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【保存版】ヒップホップダンスシューズの選び方!徹底解説!

2024/03/12
 
【保存版】ヒップホップダンスシューズの選び方!徹底解説!

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YUUNOSUKE@WEBの管理人のYUUNOSUKE(ゆうのすけ)です。ストリートダンスの上達法や情報を中心に、音楽、ファッション等の事について、書いているブログです。このブログを通じて、ストリートダンスの上達方法や、ダンスについての、みなさんの日々のお悩みなどを解決できるきっかけになればと思い、このブログを運営しています。
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こんにちは! ダンサーの YUUNOSUKE です。

 

ヒップホップダンス を始めるにあたって、シューズ選びはとても大切です。

 

シューズは、ダンスパフォーマンスを大きく左右するアイテムなので、動きやすく機能的なものが1番です。 でも、これから、ヒップホップダンス を始める人にとっては、どんなシューズを選べばいいのか、迷いますよね?

 

 

友達と、同じ技や、ステップ の練習をしていても、履くダンスシューズによって、 やりやすかったり、やりにくかったり、ダンスの上達に違いがでる事もしばしばあります。

 

なぜ、そんな事が起こるかと言うと、それは、ヒップホップダンスに向かないシューズでは、ステップや、技の感覚が、つかみづらいということがでてくるからです。

 

友達と一緒に、ヒップホップダンスを始めたのに、自分だけなかなか上達せず、 その原因が運動神経や、センスの差ではなく、履いていたシューズにあるとしたら、なんだか複雑ですよね。

 

 

また、ダンスシューズというと、おしゃれなイメージがあるかも知れませんが、デザイン重視のカッコいいシューズは、スポーツシューズに比べると、機能性が落ちます。そのことも念頭に置いて考えていきましょう。

 

日頃のダンス練習の成果を十分に発揮するためにも、シューズ選びはしっかりとしましょう。

 

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目次

ダンスシューズ、こんなシューズは、おすすめしません!

ダンスシューズ、こんなシューズは、おすすめしません!

ダンスシューズを選ぶ時の、注意点を解説していきますが、絶対にこれが良いとは言えません。

 

なぜかと言うと、それは人によって足の形が違うので、いくらおすすめでも、履いていて痛かったりすると、意味がありませんので注意が必要です。

 

 

ランニングシューズはヒップホップダンスには向かない?

 

お家にある一般的なシューズとして多いのが、ランニングシューズタイプではないでしょうか?ランニングシューズは、その名の通り、走るために作られたシューズです。

 

運動にも色々な種類があるように、ヒップホップダンスにも、その動きに合ったシューズが色々あります。

 

ランニングシューズは、普段履いている人も多いと思いますが、走るシューズなので、前に動くことを考えて作られています。 ヒップホップダンスで行なう横方向の動きや、つま先、かかとを使ったひねりなどには、弱い設計になっています。

 

 

また、 ヒップホップダンスは、前後左右に動いたり、スライド といって、横に滑るステップや、マイケル・ジャクソンでお馴染みの、ムーンウォーク などのステップもあり、 変則的、瞬発的な体重移動が必要になります。そう考えると、走るだけの動きとはかなり違うことがわかりますよね。

 

 

アパレルメーカーが販売する、オシャレスニーカーはやめましょう!

 

アパレルメーカーのシューズの中には、ダンスシューズとして販売している商品もたくさんありますが、どこが、ダンスシューズなのかよく分からない、粗悪なシューズもたくさん売られています。

 

少し予算的に厳しいかも知れませんが、NIKE(ナイキ)adidas(アディダス)PUMA(プーマ)など、スポーツメーカーのシューズを選べば、まずは大丈夫です。

 

アパレルメーカーのシューズは、ファッションアイテムとして、普段用と割り切って使いましょう。

 

 

ヒールマークがつくシューズはやめましょう!

 

ヒールマークとは、ダンススタジオなどの床で踊る時に、靴と床の摩擦熱で、床にヒールマーク(靴跡)付くことです。

ヒールマークがつくシューズはやめましょう!
ヒールマーク(靴跡)ヒールマーク(靴跡) ※うっすら見える白い線の事です

 

ヒールマークが、付きやすい素材が使用されているシューズもあり、ダンススタジオによっては、そのようなシューズを禁止しているところもあります。

 

今のところ、ダンス用にするシューズは、一般的なスポーツメーカーがいいです。

こればっかりは、シューズを使用してみないと分からないですが、、、

 

 

特に、ハウスダンスブレイクダンス のような、フットワーク中心のダンスでは、シューズと床との摩擦が激しくて、シューズのソール部分のすり減りやすいので、室内練習では、ヒールマークのつかないシューズを選びましょう。

 

 

ヒップホップダンスに合ったシューズの特徴は?

ヒップホップダンスに合ったシューズの特徴は?

ダンス用のシューズは、世の中にたくさん出回っていますが、基本的にダンスのためだけに作られたシューズというのは、 それほど多くはありません。

 

ですので、室内スポーツ用、コートスポーツ用というくくりで、ダンスシューズを探すのが、おすすめです。

 

バスケットシューズや、テニスシューズなどの、コートスポーツ用のスニーカーは、ヒップホップダンスに限らず、 ストリートダンス全般の定番のシューズとして、昔から広く愛用されています。

 

 

ヒップホップダンスは、ランニングや、ウェイトトレーニングなどでは、ありえない激しい動きが求められます。

 

そのため、コートスポーツ用のように、縦だけでなく、横の動きでも足にフィットするホールド感があれば、 シューズを気にすることなくダンスに、集中することができます。

 

 

コートスポーツ用のスニーカーは、バスケや、テニスなどでの、前後左右の瞬発的かつ複雑な動きに対応できるよう、 足にフィットするホールド感があり、変則的な体重移動などのハードな使用を考えられた作りになっていて、安定性、耐久性にすぐれています。

 

 

ハイカットシューズと、ローカットシューズの違いは?

 

シューズは大きく分けて、足のくるぶしの上まで隠れる長さの、「ハイカット」と、 くるぶしが隠れる程度の長さの「ミッドカット」、くるぶしよりも下でカットされた「ローカット」があり、それぞれ、メリット、デメリットがあります。

 

もともと、ハイカットシューズは、バスケットボールのプレイ中などで、捻挫などのケガから足首を守るために作られました。そのため、ケガの予防というメリットがあります。

 

デメリットとしては、重たい、足首まわりが固定される、脱ぎ着が面倒くさい等があげられます。

 

そのため、ヒップホップダンスや、アクロバット要素の高いブレイクダンスをする場合は、軽くて、足首が固定されない、ローカットシューズがおすすめです。

 

 

足元にボリュームを出したい時は、ハイカットシューズもありかなと思います。足元にボリュームがある方が、ファッション的にもカッコよく見えるので、ハイカットを履いている人も多いです。

 

私もダンスを始めた頃は、ハイカットを履いていましたが、動きにくかったので、すぐにローカットにしました。

 

これは個人差もあるし、ハイカットでも機能的なものが、現在ではたくさん出回っているので、一概には言えませんが、断然ローカット派です。

 

気にならない人は、全然大丈夫みたいですけど、私は、ヒップホップダンス以外にも、ハウスダンス、ブレイクダンスも踊るので、ハイカットは苦手です。

 

もし、どうしても迷った場合は、足首のサポートと、柔軟性のいいところを取った、ミッドカットもおすすめです。 最終的には、個人差もあると思いますので、実際にお店などで試着してから、決めて下さいね。

 

 

シューズメーカー、ブランドごとの特徴を知っておこう!

シューズメーカー、ブランドごとの特徴を知っておこう!

ダンスシューズ選びをするにあたって、目的も明確にしましょう。

ダンスで使用することが同じであっても、練習場所によって、使用するシューズも変わってきます。

それは、野外で使用するシューズか、ダンススタジオなどの、室内で使用するかということです。

 

野外でダンスをする場合は、靴の傷みが早いので、耐久性があるものがベストです。室内で使用するシューズの場合は、ヒールマーク が付かないものが良いです。

 

このように、ダンスの練習をする環境によっても、シューズを選ぶポイントに、違いがあります。シューズのメーカー、ブランドによって、特徴も違ってきます。

 

 

CONVERSE(コンバース)

CONVERSE(コンバース)
画像:楽天市場

 

コンバース は普段用として、若者を中心に人気のあるメーカーですが、ダンス用には、あまりおすすめできません。 スポーツシューズと履き比べれば分かると思いますが、足とのフィット感がいまいちです。

 

激しいステップを踏んだ時の、カパカパ感と、ソール部分の素材が少し重たいです。

シンプルでかっこいいデザインも多いですが、ダンス用にはあまり向きません。

 

 

adidas(アディダス)

adidas(アディダス)

画像:楽天市場

 

アディダス は、種類によってダンス向き、不向きが分かれます。

スポーツショップ等で、各スポーツ競技ごと用で売られている物は、その役目を果たす機能性はあります。 スポーツ向けなのか、ファッション用なのか、どちら用で製造されているのかを確認して下さい。

 

アディダスは全体的に、横幅が狭く、指先も他のメーカーと比べ細い作りになっています。なので、足の横幅が細い方には、とても合っていますが、足の横幅が大きい人には、少し窮屈に感じると思います。

 

履き心地には個人差があるので、初めてアディダスの靴を履くときは、お店で、1度試着することをおすすめします。

 

 

NIKE(ナイキ)

NIKE(ナイキ)

画像:楽天市場

 

ソール部分(靴底)がしっかりしている物が多くて、丈夫ですが、重たいので、丈夫で長持ちな物を探しているなら、ナイキのシューズをおすすめします。

 

野外でダンス練習する時は、とても適しています。ただし、ナイキといっても色々な種類があるので、よく確認してから選んで下さい。

 

 

new balance(ニューバランス)

new balance(ニューバランス)

画像:楽天市場

 

ニューバランス は、デザインがあまりダンスっぽくないですが、履きやすいので、スポーツシューズとしても機能します。履き心地は、他のブランドと比べて、すごく履きやすい作りになっています。

 

野外で練習するには、あまり向いていなく、デザインにもよりますが、価格も少し高めです。基本的に ランニングシューズタイプ が多いので、 個人的には、おすすめしません。デザインはカッコいいですが、、、

 

 

おすすめ!ヒップホップダンスシューズ

おすすめ!ヒップホップダンスシューズ

ヒップホップダンスシューズは、パフォーマンスを大きく左右するアイテムなので、動きやすく機能的なものが1番です。

 

ここでは、adidas(アディダス)NIKE(ナイキ)PUMA(プーマ)Reebok(リーボック)の有名ブランドから、 JADE(ジェイド)SUPRA(スープラ)等の、ブランドまで、実際にダンサーも愛用している、ダンスシューズをピックアップしました。

 

ヒップホップダンスを、これから初めようと思っている方、もうすでにヒップホップダンスをしているけど、 どんなシューズが自分にあっているのか分からない方など、そんな方のために、この項目を作りました。

 

 

 

NIKE AIR FORCE1(ナイキ エアフォースワン)

NIKE AIR FORCE1(ナイキ エアフォースワン)NIKE AIR FORCE1 MID(ナイキ エアフォースワン ミッド)
販売サイト:楽天市場 / Amazon

 

1982年の発売以来、30年以上経った今でも、絶大な人気を誇っています。ダンサーの超定番シューズでもあり、ストリートでも大人気です。海外、日本問わず、多くの有名HIPHOPアーティスト、ダンサーご用達のシューズでもあります。

 

現在も、幅広い人達から愛されていて、今や国民的なスニーカーとも言えるでしょう。ヒップホップダンサーであれば、必ず一足は持ってるんじゃないかなと思います。

 

ミッドソールの中に、衝撃を大幅に吸収するAIR(エア)を初搭載した、バスケットボールシューズです。少し重めですが、ソールもしっかりしていて、しっかりとステップも踏めます。

 

AIR FORCE 1は、個人的にもおすすめで、私も、お気に入りのシューズとして、もう何十年も履き続けています。

 

肉厚で、ボリュームのあるシルエットがカッコよくて、定番カラーの白色、黒色、ローカット、ハイカット等、デザイン、カラーもたくさんあります。

 

 

NIKE AIR MAX(ナイキ エアマックス)

NIKE AIR MAX(ナイキ エアマックス)NIKE AIR MAX(ナイキ エアマックス)
販売サイト:楽天市場 / Amazon

 

最初、発売された時には、斬新なデザインと機能性で、完売する靴屋さんが続出、かなりの人気でプレミア価格がつくほどでした。

 

ハイテクシューズの先駆け的存在で、現在、AIR MAXが誕生して、約30年程になります。 その時代はダンサーだけではなく、ストリートファッションに身を包んだ人の憧れのシューズでもありました。

 

数あるナイキのエアクッションの中でも、最大のエア容量をもち、最高の衝撃吸収性を誇る、MAX AIRユニットが搭載されているシューズです。 歴代のモデルごとに形も全然違いますが、最近では、男女問わず人気のシューズです。

 

クッション性だけでなく、フィット感にも優れており、足にすごく馴染んで、つま先に重心が乗りやすいため、とても踊りやすいシューズで、こちらもオススメです。

 

 

adidas SUPER STAR(アディダス スーパースター)

adidas SUPER STAR(アディダス スーパースター)
販売サイト:楽天市場 / Amazon

 

1980年代に、有名HIPHOPアーティストである、RUN DMC が着用したことにより、ストリートシーンでも絶大な人気を博した、adidasの名作シューズです。 ヒップホップダンサーを中心に、数多くのダンサーが所有しています。

 

このシューズは、ダンサーだけでなく、ストリートファッションのアイテムとしての格好よさもあります。

 

現在は、普段履きとして使用する人も多くいますが、元々はバスケットボール用シューズとして開発され、一時期は、NBA選手の75%以上が使用していた、バリバリのスポーツシューズです。

 

肉厚のソールで、クッション性、グリップ力も高く、作りは丈夫ですが、若干重いです。 比較的、どこの靴屋さんにいっても、見かけるので、手に入りやすいシューズでもあります。

 

 

adidas ROD LAVER(アディダス ロッドレーバー)

adidas ROD LAVER(アディダス ロッドレーバー)

販売サイト:楽天市場 / Amazon

 

テニス界の有名人の名前がついた、名作シューズです。

ヒップホップダンサーだけでなく、ハウスダンサーにも愛用者が多く、日本、海外問わず、人気があります。

 

 

PUMA SUEDE(プーマ スウェード)

PUMA SUEDE(プーマ スウェード)

販売サイト:楽天市場 / Amazon

 

これ、私も大好きで、愛用しているシューズの、1つです。

ブレイクダンスをしている人には、馴染みが深く、昔から多くの人に愛用されているシューズの1つです。

 

名前のとおり、スウェード生地が使われているシューズで、もともとは、バスケットボールシューズとして作られましたが、1980年代に、白人ヒップホップグループの草分け的存在の、 Beastie Boys(ビースティ・ボーイズ)が着用したことから、ストリートでも大人気となりました。

 

 

シンプルなデザインで、軽く、フィット性、グリップ力、クッション性も抜群です。 かなり履きやすいので、ヒップホップダンスだけでなく、ブレイクダンス、ハウスダンスをしている人も良く履いており、 おすすめです。

最近では、色も豊富になっているので、ダンスウエアとコーディネートしてみて下さい。

 

世界最高峰のブレイクダンスバトルである、Battle of the Year(BOTY)で優勝した The Floorriorzのリーダーでもある、日本No.1のブレイクダンサー、TAISUKE も愛用していることでも有名です。

 

 

Reebok GL6000(リーボック)

Reebok GL6000(リーボック)
販売サイト:楽天市場 / Amazon

 

こちらも、リーボックの歴史的名作です。

あまりお勧めしない、ランニングシューズ型なのですが、こちらに関しては別格です。軽いので、軽いシューズが好きな人には、かなりお勧めできます。

 

 

JAED(ジェイド)

JAED(ジェイド)

販売サイト:楽天市場 / Amazon

 

ストリートダンサーの、活動のサポートを目的とした、まさにダンサーのための、ダンスシューズです。 キッズサイズも豊富なので、キッズダンサーからも大人気です。

 

 

SUPRA(スープラ)

SUPRA(スープラ)

販売サイト:楽天市場 / Amazon

 

東京に、正規販売店があり、有名HIPHOPアーティストの、JAY-ZLil Wayne 等や、NBAバスケットプレイヤーなど、セレブ達に大人気です。

 

ダンスシューズの定番ではないですが、デザインもおしゃれなので、ヒップホップファッションにも相性が抜群です。他の人と少し差をつけたい方にはお勧めです。

 

 

キッズダンスシューズの選び方!

キッズダンスシューズの選び方

お子様が、ヒップホップダンスを始めたいと言ったとき、どんな所で、服は?靴は?と、色々と頭を悩ます親御さんも、多いのではないでしょうか?

 

どこで、ダンスを踊るにしても、ダンスシューズは、確実に必要ですよね? 家で練習するのは別ですが、ほとんどのシチュエーションで、シューズがないと話になりません。

 

そんな親御さんのために、ここでは、キッズダンスシューズの選び方を解説します。

 

キッズダンスシューズは、見た目だけではなく、機能性、安全性も大切です。その辺りも念頭に置きながら、読んでみて下さいね。

 

 

サイズを確認

 

キッズダンスシューズを選ぶとき、必ず確認して欲しいのが、シューズのサイズです。

 

サイズが小さいと、足が痛くなって踊りにくいし、大きすぎるとブカブカで、ステップが踏みづらいです。 足に合っていないサイズだと、ダンスをしている際のケガにもつながるので、足にぴったり合う、シューズを選んであげて下さい。

 

 

ソール(靴底)が厚いもの

 

ダンスは、日常の運動とは違い、前後左右の動き、ターン、体重移動など、瞬発的な動きが多いです。つま先や、かかとを使う動きも多いので、靴底のゴム部分が分厚く、安定感があるものを選びましょう。

 

また、ステップの動きによっては、つま先部分のソールが、めくれやすくなってしまうので、丈夫なシューズを選ぶのも大切なポイントです。

 

 

ハイカットシューズと、ローカットシューズ

 

ハイカットタイプのシューズ は、足首をしっかりと固定してくれるメリットがあり、ローカットタイプのシューズは、足首が動きやすく、軽いというメリットがあります。

 

靴によって特徴は違いますが、動きやすさを選ぶなら、ローカットシューズ、安定感を選ぶなら、ハイカットシューズがおすすめです。

 

 

おすすめ!キッズヒップホップダンスシューズ!

おすすめ!キッズヒップホップダンスシューズ!

価格も高いものから、安いものまで色々ありますが、環境によって選んであげて下さい。

 

今からご紹介するシューズは、似ているデザインの物も多いですが、カラーバリエーションや、微妙な形の違いがあるので、よくご覧になって下さい。

 

 

最初は低価格の物で始めて、お子様が長くダンスを続けていくようなら、本格的なダンスシューズに、グレードアップしていけばよいでしょう。

 

 

NIKE DYNAMO FREE PS(ナイキ)

NIKE DYNAMO FREE PS(ナイキ)

販売サイト:楽天市場 / Amazon

 

マジックテープや、靴ひものないスリッポンタイプで、とても履きやすいです。

 

波の形をしたソール(靴底)で、軽量、耐久性、クッション性も抜群で、履き心地がよく、豊富なカラーバリエーションがあるので、ダンスの衣装にも合わせやすいです。

 

 

adidas ファイト EL 3K(アディダス)

adidas ファイト EL 3K(アディダス)

販売サイト:楽天市場 / Amazon

 

かなり軽量タイプです。アウトソール素材の性能により、グリップ性、耐久性があります。かかと部分が、がっちりと固定されるので、靴の中で足がカパカパしません。 デザインもおしゃれなので、ダンスウエアとの相性もいいです。

 

 

JADE JWJ1503(ジェイド)

JADE JWJ1503(ジェイド)

販売サイト:楽天市場 / Amazon

 

唯一、ストリートダンサーに特化したブランドで、ダンス向けに開発されています。

 

シンプルなデザインが好きな人には、こちらのダンスシューズがおすすめです。カラフルな衣装にも合わせやすく、ダンスチームで揃えたいときにも最適です。

 

軽くて耐久性のあるソールは、ターンなどで摩擦がかかっても、長持ちするよう工夫されていて、デザイン性と、機能が両立したモデルになっています。

 

 

VISION(ヴィジョン)

VISION(ヴィジョン)
販売サイト:楽天市場 / Amazon

 

1976年より続く、アメリカの老舗スケートブランドの、VISION STREET WEARです。 一昔前は、スケーボーをしている人たちだけが履いているイメージでしたが、最近では、色々なモデルも登場し、ダンサーの方達にも好評です。

 

ソールは軽くて、つま先、かかとの部分にはラバーを使用。ほどよい派手さが、数多くの、キッズダンサー達にも大人気です。

 

 

PARK AVENUE(パークアベニュー)

PARK AVENUE(パークアベニュー)

販売サイト:楽天市場 / Amazon

 

男の子も、女の子も、履けるかっこ良いデザインが多いです。

 

カップインソール+低反発のダブルクッションで足に優しく、靴ひもは伸縮性のあるゴム素材を使用しており、 マジックテープ付きなので、子供でも脱ぎ着が簡単で、踊っている途中に、靴ひもがほどける心配も少ないので安心です。

 

また、軽量なので、長時間のダンスをしていても、足に負担がかかりにくいです。 カラーバリエーションも豊富なのでダンスウエアにも合わせやすいです。

 

 

CHEER(チアー)

CHEER(チアー)
販売サイト:楽天市場 / Amazon

 

女の子を中心に、シューズだけでなく、ウエアも大人気の、CHEER(チアー)。

カラフルな色合いで、見ているだけで、元気なダンスができそうなシューズです。

 

ダンスコンテストや、発表会用の衣装としても活躍してくれそうです。 ハイカットシューズが多く、足首周りをしっかり固定してくれます。

 

 

瞬足(シュンソク)

瞬足(シュンソク)
販売サイト:楽天市場 / Amazon

 

瞬足は、運動会用のシューズと思われがちですが、最近はダンス向けに作られたモデルもあります。

 

写真のモデルは、瞬足ダンス蓄光モデルで、ロゴマークに蓄光塗料が使用されており、暗闇で光ります。 また、汗をかいても、サラサラ感が持続しやすいカップインソールを採用しています。 ソールの厚みが2cm以上あり、機能性に優れていることもポイントです。

 

 

PIENSO

PIENSO
販売サイト:楽天市場

 

ダンス衣装、グッズを専門とする通販サイト、YSBEE(ワイズビー)で販売しているスニーカーです。

 

デザインの派手さもさることながら、軽くて柔らかく、動きやすい作りになっています。 少し大きめに作られているので、ご購入の際には注意が必要です。

 

 

【保存版】ヒップホップダンスシューズの選び方!徹底解説!のまとめ

 

■ できるだけ、ランニングシューズ以外を選ぶ
■ 機能性の低いファッション性重視のものは避ける
■ ヒールマークが付かないもの
■ できればローカットの方が良い

 

■ コンバースは、ダンス用にはあまり向いていない
■ アディダスは、足の横幅が細い方向き
■ ナイキは、丈夫で長持ちするタイプが多い
■ ニューバランスは、履き心地は、すごく履きやすい作り

 

■ 足にフィットするサイズを選ぶ
■ ソール(靴底)が厚いものを選ぶ
■ 動きやすさ重視ならローカット、安定感重視ならハイカット

 

いかがでしたか?

 

シューズは、ダンサーの足を守ってくれる重要なアイテムです。

サイズが合わない、ソールが薄すぎたりすると、踊っていくうちに足に負担がかかり、痛くて歩けなくなるほどです。当然、ダンスのパフォーマンスにも影響してきます。

 

ダンスシューズはかっこよくキメたいところですが、見た目だけでなく機能性も大切です。

動きやすく、ダンスの練習に、全力で取り組めるような靴を、見つけてくださいね。

 

 

 

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