【保存版】ヒップホップダンスシューズの選び方!徹底解説!
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こんにちは! ダンサーの YUUNOSUKE です。
ヒップホップダンス を始めるにあたって、シューズ選びはとても大切です。
シューズは、ダンスパフォーマンスを大きく左右するアイテムなので、動きやすく機能的なものが1番です。 でも、これから、ヒップホップダンス を始める人にとっては、どんなシューズを選べばいいのか、迷いますよね?
友達と、同じ技や、ステップ の練習をしていても、履くダンスシューズによって、 やりやすかったり、やりにくかったり、ダンスの上達に違いがでる事もしばしばあります。
なぜ、そんな事が起こるかと言うと、それは、ヒップホップダンスに向かないシューズでは、ステップや、技の感覚が、つかみづらいということがでてくるからです。
友達と一緒に、ヒップホップダンスを始めたのに、自分だけなかなか上達せず、 その原因が運動神経や、センスの差ではなく、履いていたシューズにあるとしたら、なんだか複雑ですよね。
また、ダンスシューズというと、おしゃれなイメージがあるかも知れませんが、デザイン重視のカッコいいシューズは、スポーツシューズに比べると、機能性が落ちます。そのことも念頭に置いて考えていきましょう。
日頃のダンス練習の成果を十分に発揮するためにも、シューズ選びはしっかりとしましょう。
目次
ダンスシューズ、こんなシューズは、おすすめしません!
ダンスシューズを選ぶ時の、注意点を解説していきますが、絶対にこれが良いとは言えません。
なぜかと言うと、それは人によって足の形が違うので、いくらおすすめでも、履いていて痛かったりすると、意味がありませんので注意が必要です。
ランニングシューズはヒップホップダンスには向かない?
お家にある一般的なシューズとして多いのが、ランニングシューズタイプではないでしょうか?ランニングシューズは、その名の通り、走るために作られたシューズです。
運動にも色々な種類があるように、ヒップホップダンスにも、その動きに合ったシューズが色々あります。
ランニングシューズは、普段履いている人も多いと思いますが、走るシューズなので、前に動くことを考えて作られています。 ヒップホップダンスで行なう横方向の動きや、つま先、かかとを使ったひねりなどには、弱い設計になっています。
また、 ヒップホップダンスは、前後左右に動いたり、スライド といって、横に滑るステップや、マイケル・ジャクソンでお馴染みの、ムーンウォーク などのステップもあり、 変則的、瞬発的な体重移動が必要になります。そう考えると、走るだけの動きとはかなり違うことがわかりますよね。
アパレルメーカーが販売する、オシャレスニーカーはやめましょう!
アパレルメーカーのシューズの中には、ダンスシューズとして販売している商品もたくさんありますが、どこが、ダンスシューズなのかよく分からない、粗悪なシューズもたくさん売られています。
少し予算的に厳しいかも知れませんが、NIKE(ナイキ)、adidas(アディダス)、PUMA(プーマ)など、スポーツメーカーのシューズを選べば、まずは大丈夫です。
アパレルメーカーのシューズは、ファッションアイテムとして、普段用と割り切って使いましょう。
ヒールマークがつくシューズはやめましょう!
ヒールマークとは、ダンススタジオなどの床で踊る時に、靴と床の摩擦熱で、床にヒールマーク(靴跡)付くことです。
ヒールマーク(靴跡)ヒールマーク(靴跡) ※うっすら見える白い線の事です
ヒールマークが、付きやすい素材が使用されているシューズもあり、ダンススタジオによっては、そのようなシューズを禁止しているところもあります。
今のところ、ダンス用にするシューズは、一般的なスポーツメーカーがいいです。
こればっかりは、シューズを使用してみないと分からないですが、、、
特に、ハウスダンス、ブレイクダンス のような、フットワーク中心のダンスでは、シューズと床との摩擦が激しくて、シューズのソール部分のすり減りやすいので、室内練習では、ヒールマークのつかないシューズを選びましょう。
ヒップホップダンスに合ったシューズの特徴は?
ダンス用のシューズは、世の中にたくさん出回っていますが、基本的にダンスのためだけに作られたシューズというのは、 それほど多くはありません。
ですので、室内スポーツ用、コートスポーツ用というくくりで、ダンスシューズを探すのが、おすすめです。
バスケットシューズや、テニスシューズなどの、コートスポーツ用のスニーカーは、ヒップホップダンスに限らず、 ストリートダンス全般の定番のシューズとして、昔から広く愛用されています。
ヒップホップダンスは、ランニングや、ウェイトトレーニングなどでは、ありえない激しい動きが求められます。
そのため、コートスポーツ用のように、縦だけでなく、横の動きでも足にフィットするホールド感があれば、 シューズを気にすることなくダンスに、集中することができます。
コートスポーツ用のスニーカーは、バスケや、テニスなどでの、前後左右の瞬発的かつ複雑な動きに対応できるよう、 足にフィットするホールド感があり、変則的な体重移動などのハードな使用を考えられた作りになっていて、安定性、耐久性にすぐれています。
ハイカットシューズと、ローカットシューズの違いは?
シューズは大きく分けて、足のくるぶしの上まで隠れる長さの、「ハイカット」と、 くるぶしが隠れる程度の長さの「ミッドカット」、くるぶしよりも下でカットされた「ローカット」があり、それぞれ、メリット、デメリットがあります。
もともと、ハイカットシューズは、バスケットボールのプレイ中などで、捻挫などのケガから足首を守るために作られました。そのため、ケガの予防というメリットがあります。
デメリットとしては、重たい、足首まわりが固定される、脱ぎ着が面倒くさい等があげられます。
そのため、ヒップホップダンスや、アクロバット要素の高いブレイクダンスをする場合は、軽くて、足首が固定されない、ローカットシューズがおすすめです。
足元にボリュームを出したい時は、ハイカットシューズもありかなと思います。足元にボリュームがある方が、ファッション的にもカッコよく見えるので、ハイカットを履いている人も多いです。
私もダンスを始めた頃は、ハイカットを履いていましたが、動きにくかったので、すぐにローカットにしました。
これは個人差もあるし、ハイカットでも機能的なものが、現在ではたくさん出回っているので、一概には言えませんが、断然ローカット派です。
気にならない人は、全然大丈夫みたいですけど、私は、ヒップホップダンス以外にも、ハウスダンス、ブレイクダンスも踊るので、ハイカットは苦手です。
もし、どうしても迷った場合は、足首のサポートと、柔軟性のいいところを取った、ミッドカットもおすすめです。 最終的には、個人差もあると思いますので、実際にお店などで試着してから、決めて下さいね。
シューズメーカー、ブランドごとの特徴を知っておこう!
ダンスシューズ選びをするにあたって、目的も明確にしましょう。
ダンスで使用することが同じであっても、練習場所によって、使用するシューズも変わってきます。
それは、野外で使用するシューズか、ダンススタジオなどの、室内で使用するかということです。
野外でダンスをする場合は、靴の傷みが早いので、耐久性があるものがベストです。室内で使用するシューズの場合は、ヒールマーク が付かないものが良いです。
このように、ダンスの練習をする環境によっても、シューズを選ぶポイントに、違いがあります。シューズのメーカー、ブランドによって、特徴も違ってきます。
CONVERSE(コンバース)
コンバース は普段用として、若者を中心に人気のあるメーカーですが、ダンス用には、あまりおすすめできません。 スポーツシューズと履き比べれば分かると思いますが、足とのフィット感がいまいちです。
激しいステップを踏んだ時の、カパカパ感と、ソール部分の素材が少し重たいです。
シンプルでかっこいいデザインも多いですが、ダンス用にはあまり向きません。
adidas(アディダス)
画像:楽天市場
アディダス は、種類によってダンス向き、不向きが分かれます。
スポーツショップ等で、各スポーツ競技ごと用で売られている物は、その役目を果たす機能性はあります。 スポーツ向けなのか、ファッション用なのか、どちら用で製造されているのかを確認して下さい。
アディダスは全体的に、横幅が狭く、指先も他のメーカーと比べ細い作りになっています。なので、足の横幅が細い方には、とても合っていますが、足の横幅が大きい人には、少し窮屈に感じると思います。
履き心地には個人差があるので、初めてアディダスの靴を履くときは、お店で、1度試着することをおすすめします。
NIKE(ナイキ)
画像:楽天市場
ソール部分(靴底)がしっかりしている物が多くて、丈夫ですが、重たいので、丈夫で長持ちな物を探しているなら、ナイキのシューズをおすすめします。
野外でダンス練習する時は、とても適しています。ただし、ナイキといっても色々な種類があるので、よく確認してから選んで下さい。
new balance(ニューバランス)
画像:楽天市場
ニューバランス は、デザインがあまりダンスっぽくないですが、履きやすいので、スポーツシューズとしても機能します。履き心地は、他のブランドと比べて、すごく履きやすい作りになっています。
野外で練習するには、あまり向いていなく、デザインにもよりますが、価格も少し高めです。基本的に ランニングシューズタイプ が多いので、 個人的には、おすすめしません。デザインはカッコいいですが、、、
おすすめ!ヒップホップダンスシューズ
ヒップホップダンスシューズは、パフォーマンスを大きく左右するアイテムなので、動きやすく機能的なものが1番です。
ここでは、adidas(アディダス)、NIKE(ナイキ)、PUMA(プーマ)、Reebok(リーボック)の有名ブランドから、 JADE(ジェイド)、SUPRA(スープラ)等の、ブランドまで、実際にダンサーも愛用している、ダンスシューズをピックアップしました。
ヒップホップダンスを、これから初めようと思っている方、もうすでにヒップホップダンスをしているけど、 どんなシューズが自分にあっているのか分からない方など、そんな方のために、この項目を作りました。
NIKE AIR FORCE1(ナイキ エアフォースワン)
1982年の発売以来、30年以上経った今でも、絶大な人気を誇っています。ダンサーの超定番シューズでもあり、ストリートでも大人気です。海外、日本問わず、多くの有名HIPHOPアーティスト、ダンサーご用達のシューズでもあります。
現在も、幅広い人達から愛されていて、今や国民的なスニーカーとも言えるでしょう。ヒップホップダンサーであれば、必ず一足は持ってるんじゃないかなと思います。
ミッドソールの中に、衝撃を大幅に吸収するAIR(エア)を初搭載した、バスケットボールシューズです。少し重めですが、ソールもしっかりしていて、しっかりとステップも踏めます。
AIR FORCE 1は、個人的にもおすすめで、私も、お気に入りのシューズとして、もう何十年も履き続けています。
肉厚で、ボリュームのあるシルエットがカッコよくて、定番カラーの白色、黒色、ローカット、ハイカット等、デザイン、カラーもたくさんあります。
NIKE AIR MAX(ナイキ エアマックス)
最初、発売された時には、斬新なデザインと機能性で、完売する靴屋さんが続出、かなりの人気でプレミア価格がつくほどでした。
ハイテクシューズの先駆け的存在で、現在、AIR MAXが誕生して、約30年程になります。 その時代はダンサーだけではなく、ストリートファッションに身を包んだ人の憧れのシューズでもありました。
数あるナイキのエアクッションの中でも、最大のエア容量をもち、最高の衝撃吸収性を誇る、MAX AIRユニットが搭載されているシューズです。 歴代のモデルごとに形も全然違いますが、最近では、男女問わず人気のシューズです。
クッション性だけでなく、フィット感にも優れており、足にすごく馴染んで、つま先に重心が乗りやすいため、とても踊りやすいシューズで、こちらもオススメです。
adidas SUPER STAR(アディダス スーパースター)
1980年代に、有名HIPHOPアーティストである、RUN DMC が着用したことにより、ストリートシーンでも絶大な人気を博した、adidasの名作シューズです。 ヒップホップダンサーを中心に、数多くのダンサーが所有しています。
このシューズは、ダンサーだけでなく、ストリートファッションのアイテムとしての格好よさもあります。
現在は、普段履きとして使用する人も多くいますが、元々はバスケットボール用シューズとして開発され、一時期は、NBA選手の75%以上が使用していた、バリバリのスポーツシューズです。
肉厚のソールで、クッション性、グリップ力も高く、作りは丈夫ですが、若干重いです。 比較的、どこの靴屋さんにいっても、見かけるので、手に入りやすいシューズでもあります。
adidas ROD LAVER(アディダス ロッドレーバー)
テニス界の有名人の名前がついた、名作シューズです。
ヒップホップダンサーだけでなく、ハウスダンサーにも愛用者が多く、日本、海外問わず、人気があります。
PUMA SUEDE(プーマ スウェード)
これ、私も大好きで、愛用しているシューズの、1つです。
ブレイクダンスをしている人には、馴染みが深く、昔から多くの人に愛用されているシューズの1つです。
名前のとおり、スウェード生地が使われているシューズで、もともとは、バスケットボールシューズとして作られましたが、1980年代に、白人ヒップホップグループの草分け的存在の、 Beastie Boys(ビースティ・ボーイズ)が着用したことから、ストリートでも大人気となりました。
シンプルなデザインで、軽く、フィット性、グリップ力、クッション性も抜群です。 かなり履きやすいので、ヒップホップダンスだけでなく、ブレイクダンス、ハウスダンスをしている人も良く履いており、 おすすめです。
最近では、色も豊富になっているので、ダンスウエアとコーディネートしてみて下さい。
世界最高峰のブレイクダンスバトルである、Battle of the Year(BOTY)で優勝した The Floorriorzのリーダーでもある、日本No.1のブレイクダンサー、TAISUKE も愛用していることでも有名です。
Reebok GL6000(リーボック)
こちらも、リーボックの歴史的名作です。
あまりお勧めしない、ランニングシューズ型なのですが、こちらに関しては別格です。軽いので、軽いシューズが好きな人には、かなりお勧めできます。
JAED(ジェイド)
ストリートダンサーの、活動のサポートを目的とした、まさにダンサーのための、ダンスシューズです。 キッズサイズも豊富なので、キッズダンサーからも大人気です。
SUPRA(スープラ)
東京に、正規販売店があり、有名HIPHOPアーティストの、JAY-Z、Lil Wayne 等や、NBAバスケットプレイヤーなど、セレブ達に大人気です。
ダンスシューズの定番ではないですが、デザインもおしゃれなので、ヒップホップファッションにも相性が抜群です。他の人と少し差をつけたい方にはお勧めです。
キッズダンスシューズの選び方!
お子様が、ヒップホップダンスを始めたいと言ったとき、どんな所で、服は?靴は?と、色々と頭を悩ます親御さんも、多いのではないでしょうか?
どこで、ダンスを踊るにしても、ダンスシューズは、確実に必要ですよね? 家で練習するのは別ですが、ほとんどのシチュエーションで、シューズがないと話になりません。
そんな親御さんのために、ここでは、キッズダンスシューズの選び方を解説します。
キッズダンスシューズは、見た目だけではなく、機能性、安全性も大切です。その辺りも念頭に置きながら、読んでみて下さいね。
サイズを確認
キッズダンスシューズを選ぶとき、必ず確認して欲しいのが、シューズのサイズです。
サイズが小さいと、足が痛くなって踊りにくいし、大きすぎるとブカブカで、ステップが踏みづらいです。 足に合っていないサイズだと、ダンスをしている際のケガにもつながるので、足にぴったり合う、シューズを選んであげて下さい。
ソール(靴底)が厚いもの
ダンスは、日常の運動とは違い、前後左右の動き、ターン、体重移動など、瞬発的な動きが多いです。つま先や、かかとを使う動きも多いので、靴底のゴム部分が分厚く、安定感があるものを選びましょう。
また、ステップの動きによっては、つま先部分のソールが、めくれやすくなってしまうので、丈夫なシューズを選ぶのも大切なポイントです。
ハイカットシューズと、ローカットシューズ
ハイカットタイプのシューズ は、足首をしっかりと固定してくれるメリットがあり、ローカットタイプのシューズは、足首が動きやすく、軽いというメリットがあります。
靴によって特徴は違いますが、動きやすさを選ぶなら、ローカットシューズ、安定感を選ぶなら、ハイカットシューズがおすすめです。
おすすめ!キッズヒップホップダンスシューズ!
価格も高いものから、安いものまで色々ありますが、環境によって選んであげて下さい。
今からご紹介するシューズは、似ているデザインの物も多いですが、カラーバリエーションや、微妙な形の違いがあるので、よくご覧になって下さい。
最初は低価格の物で始めて、お子様が長くダンスを続けていくようなら、本格的なダンスシューズに、グレードアップしていけばよいでしょう。
NIKE DYNAMO FREE PS(ナイキ)
マジックテープや、靴ひものないスリッポンタイプで、とても履きやすいです。
波の形をしたソール(靴底)で、軽量、耐久性、クッション性も抜群で、履き心地がよく、豊富なカラーバリエーションがあるので、ダンスの衣装にも合わせやすいです。
adidas ファイト EL 3K(アディダス)
かなり軽量タイプです。アウトソール素材の性能により、グリップ性、耐久性があります。かかと部分が、がっちりと固定されるので、靴の中で足がカパカパしません。 デザインもおしゃれなので、ダンスウエアとの相性もいいです。
JADE JWJ1503(ジェイド)
唯一、ストリートダンサーに特化したブランドで、ダンス向けに開発されています。
シンプルなデザインが好きな人には、こちらのダンスシューズがおすすめです。カラフルな衣装にも合わせやすく、ダンスチームで揃えたいときにも最適です。
軽くて耐久性のあるソールは、ターンなどで摩擦がかかっても、長持ちするよう工夫されていて、デザイン性と、機能が両立したモデルになっています。
VISION(ヴィジョン)
1976年より続く、アメリカの老舗スケートブランドの、VISION STREET WEARです。 一昔前は、スケーボーをしている人たちだけが履いているイメージでしたが、最近では、色々なモデルも登場し、ダンサーの方達にも好評です。
ソールは軽くて、つま先、かかとの部分にはラバーを使用。ほどよい派手さが、数多くの、キッズダンサー達にも大人気です。
PARK AVENUE(パークアベニュー)
男の子も、女の子も、履けるかっこ良いデザインが多いです。
カップインソール+低反発のダブルクッションで足に優しく、靴ひもは伸縮性のあるゴム素材を使用しており、 マジックテープ付きなので、子供でも脱ぎ着が簡単で、踊っている途中に、靴ひもがほどける心配も少ないので安心です。
また、軽量なので、長時間のダンスをしていても、足に負担がかかりにくいです。 カラーバリエーションも豊富なのでダンスウエアにも合わせやすいです。
CHEER(チアー)
女の子を中心に、シューズだけでなく、ウエアも大人気の、CHEER(チアー)。
カラフルな色合いで、見ているだけで、元気なダンスができそうなシューズです。
ダンスコンテストや、発表会用の衣装としても活躍してくれそうです。 ハイカットシューズが多く、足首周りをしっかり固定してくれます。
瞬足(シュンソク)
瞬足は、運動会用のシューズと思われがちですが、最近はダンス向けに作られたモデルもあります。
写真のモデルは、瞬足ダンス蓄光モデルで、ロゴマークに蓄光塗料が使用されており、暗闇で光ります。 また、汗をかいても、サラサラ感が持続しやすいカップインソールを採用しています。 ソールの厚みが2cm以上あり、機能性に優れていることもポイントです。
PIENSO
販売サイト:楽天市場
ダンス衣装、グッズを専門とする通販サイト、YSBEE(ワイズビー)で販売しているスニーカーです。
デザインの派手さもさることながら、軽くて柔らかく、動きやすい作りになっています。 少し大きめに作られているので、ご購入の際には注意が必要です。
【保存版】ヒップホップダンスシューズの選び方!徹底解説!のまとめ
■ できるだけ、ランニングシューズ以外を選ぶ
■ 機能性の低いファッション性重視のものは避ける
■ ヒールマークが付かないもの
■ できればローカットの方が良い
■ コンバースは、ダンス用にはあまり向いていない
■ アディダスは、足の横幅が細い方向き
■ ナイキは、丈夫で長持ちするタイプが多い
■ ニューバランスは、履き心地は、すごく履きやすい作り
■ 足にフィットするサイズを選ぶ
■ ソール(靴底)が厚いものを選ぶ
■ 動きやすさ重視ならローカット、安定感重視ならハイカット
いかがでしたか?
シューズは、ダンサーの足を守ってくれる重要なアイテムです。
サイズが合わない、ソールが薄すぎたりすると、踊っていくうちに足に負担がかかり、痛くて歩けなくなるほどです。当然、ダンスのパフォーマンスにも影響してきます。
ダンスシューズはかっこよくキメたいところですが、見た目だけでなく機能性も大切です。
動きやすく、ダンスの練習に、全力で取り組めるような靴を、見つけてくださいね。
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