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ロボットダンスのやり方!練習方法説明します!

2018/10/09
 
ロボットダンスのやり方!練習方法説明します!

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YUUNOSUKE@WEBの管理人のYUUNOSUKE(ゆうのすけ)です。ストリートダンスの上達法や情報を中心に、音楽、ファッション等の事について、書いているブログです。このブログを通じて、ストリートダンスの上達方法や、ダンスについての、みなさんの日々のお悩みなどを解決できるきっかけになればと思い、このブログを運営しています。
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こんにちは。ダンサーの YUUNOSUKE です。

 

最近、YouTube(ユーチューブ)などで、よく見かけるようになった、あの人間離れしたダンスを、ちまたでは、ロボットダンスと、一口で表現されていますが、実際は、どんなものなのでしょうか?

 

ロボットダンスに興味はあるけど、どんなもので、どんな技があり、どのように練習したらいいのか?ダンス初心者の方には、ちんぷんかんぷんだと思います。

 

ダンスに詳しい人でさえ、色々なジャンルを混同してしまう方もいます。正直なところ、ストリートダンスの種類も、細分化されすぎていて、分かりにくい部分もありますが、、、

 

そんな方のために、ここでは、ロボットダンスのやり方!練習方法を説明していきたいと思います。

 

 

この記事を読んでいただくと、ダンスをしていない皆さんでも、理解して頂けると思います。

 

ロボットダンスをマスターして、ダンスを踊れるだけではなく、会社の余興や、パーティーで披露するのもいいと思います。みんなに喜ばれるでしょう!

 

よかったら参考にしてみて下さいね。

では、さっそく見ていきましょう!

 

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ROBOT DANCE(ロボット・ダンス)とは?

 

1960年代の未来映画にヒントを得て、考案されたとされていて、ロボットや、マネキンのように魅せて踊るダンススタイルです。

 

ロボットが、ギーッー、ガシャッと動くように踊って魅せたり、パントマイムや、POP DANCE(ポップダンス) によく使われています。

 

ロボットダンスに、全身の筋肉を弾くような動きポップ(POP)を加えたダンスが、ポップダンスと言われています。

 

さらに、ポップダンスの中に属するダンスの中に、ANIMATION DANCE(アニメーションダンス) があります。

 

ジャンル的には、ポップも、ロボットも、アニメーションも違うスタイルではありますが、ポップダンスの中に属するダンスとして、アニメーションダンスがあり、アニメーションダンスを踊る時に、使うテクニックが、ロボットダンス、パントマイム、ウェーブポーズ などの解釈でよいと思います。

 

ですので、ロボットダンスを理解するためには、ポップダンスと、アニメーションダンスを理解することも大切です。

 

ということで、ここでは、ポップダンスと、アニメーションダンスについて解説していきたいと思います。

 

ポップダンスは、下記の記事で、ご紹介しているので、良かったら見て下さい。

ポップダンス初心者必見!ジャンル説明と基礎練習方法!

 

この記事では、アニメーションダンスの事を中心に書いていきたいと思います。

 

 

アニメーションダンスとは?

 

アニメーションダンスは、アニメーションにおける、コマ送りの動作が語源で、ポップダンスの中に属するジャンルであり、不思議さに、こだわったダンススタイルの総称です。

 

スローモーションや、ウェーブ、ロボットダンス、パントマイムの動きで、ポーズを取ったりして、トリッキーな不思議な動きで魅せます。

 

少し前までは、アニメーションというダンススタイルは、1つのジャンルとしては確立されていなかったです。さきほども説明しましたが、ポップダンスの中に属するダンスという認識でした。

 

ただ、最近では、日本でも、有名なアニメーションダンスチーム等が出てきたことにより、急速に広まり、CMにアニメーションダンスのダンサーが起用されるなど、注目が一気に集まりました。

 

『UNIQLO mixplay』 by 無名/ウーミン(U-min)

 

 

アニメーションダンスの特徴は?

 

アニメーションダンスって、そもそも、どういうものなのか?

 

簡単に言えば、パントマイム、スロモーションのなどの動きを使って、コマ送りのような流れを出して、不思議に踊るダンススタイル。

 

ストリートダンスの中でも、激しく踊るというよりは、不思議にストーリー性を持たせて踊ったり、演じて踊るというという側面が強いです。

 

 

アニメーションダンスの基本と練習方法

 

それでは、ここからは、アニメーションダンスの基本の動きと、練習方法を解説していきます。

 

普段使わない体の場所、筋肉などになるので、最初は難しく感じるかもしれませんが、こういったジャンルは、根気よくコツコツ取り組むのが、最大のコツです。日々、練習を積み重ねていきましょう。

 

ポップ

体の筋肉を弾く、ポップのやり方です。ここでは、胸のポップを中心に解説されています。

胸を動かしやすくする、体のアップ方法も解説されています。

筋肉の使い方も、ていねいに解説されているので、他の場所でポップを打つ場合にも、役に立つ内容になっています。

 

【ANIMATION】アニメーション:ポップ RISING Dance School 黄帝心仙人 POP

 

 

 

指のウェーブ

指のウェーブについて解説されています。

指に関しては、今まで、私もそれほど意識していない部分でしたが、指のウェーブができるようになると、ハンドウェーブ全体の質が上がるので、是非、練習してみて下さい。指1本1本動かすのが、難しいです。

個人的には、中指が一番難しかったです 笑

 

【ANIMATION】アニメーション:指のウェーブ RISING Dance School 黄帝心仙人

 

 

 

トルネードウェーブ

このウェーブ、難しそうに見えて、比較的簡単にマスターできるので、ウェーブのバリエーションとして、是非、取り入れていきましょう!

 

【ANIMATION】アニメーション:トルネードウェーブ RISING Dance 黄帝心仙人

 

 

 

ひじのウェーブ

ひじのウェーブについて解説されています。ウェーブのバリエーションも奥が深いですね。

普段しない動きなので、かなり難しいです。でも、ていねいに解説されているので、根気よく取り組みましょう。

 

【ANIMATION】アニメーション:ひじのウェーブ RISING Dance School 黄帝心仙人

 

 

 

タッチウェーブ

タッチウェーブについて解説されています。

タッチしていく手の距離感などが、ていねいに解説されていて、とても勉強になりました。

 

【ANIMATION】アニメーション:タッチウェーブ RISING Dance School 黄帝心仙人

 

 

 

胸から僧帽筋のウェーブ

胸から、僧帽筋を通すウェーブについて説明されています。

こちらも比較的、簡単にできるので、ウェーブのバリエーションとしてマスターしましょう。

 

【ANIMATION】アニメーション:胸から僧帽筋のウェーブ RISING Dance School 黄帝心仙人

 

 

 

ウェーブ(電流イメージ)

ウェーブ(電流イメージ)について解説されています。

体に電流が走っていくような感じで通すウェーブです。

このウェーブのポイントは、そんなに体を大きく動かしてウェーブを通す感じではなく、ほぼアイソレーションでウェーブを通していくイメージです。

もう1つのポイントは、軸をぶらさない事です。どういうことかと言うと、ウェーブの通したい場所以外の箇所は、ほぼ動かさないという事になります。

 

【ANIMATION】アニメーション:ウェーブ(電流イメージ) RISING Dance School 黄帝心仙人

 

 

 

首のアイソレーションとバリエーション

首のアイソレーションとバリエーションについての解説動画です。

ポイントは、まずは、首を大きく広く動かせるように練習します。

 

【ANIMATION】アニメーション:首のアイソレーションとバリエーション RISING Dance School 黄帝心仙人

 

 

 

スローモーション

スローモーションの解説動画です。

ポイントは、スピードを一気に切り替えることです。

 

【ANIMATION】アニメーション:スローモーション RISING Dance School 黄帝心仙人

 

 

 

コブラ

コブラのテクニックの解説動画です。

胸を前後左右に、アイソレーションを使って動かしていきます。各ポジションのひじの向きにも注意して、練習していきましょう。

 

【ANIMATION】アニメーション:コブラ RISING Dance School 黄帝心仙人 cobra

 

 

 

ウェーブ〜コブラ〜背中のウェーブ

ウェーブ〜コブラ〜背中のウェーブのテクニックが解説されています。

最初は、ひじで胸を押すようにウェーブするところから、始めます。ウェーブが通っている箇所を意識して、ウェーブの流れをしっかりと把握しましょう。

 

【ANIMATION】アニメーション:ウェーブ〜コブラ〜背中のウェーブ RISING Dance School 黄帝心仙人

 

 

 

ロボット

この記事で一番、ご紹介したかった、ロボットのテクニックです。

色々なニュアンスのロボットダンスが紹介されています。奥が深いです。この動きを練習するときは、動きを均等に、スピードにも気を使ってやっていきます。

 

【ANIMATION】アニメーション:ロボット RISING Dance School 黄帝心仙人 Robot

 

 

 

アニメーションダンステクニックのまとめ

上記で紹介したテクニックを使って、フリーで踊っている動画です。

紹介したテクニックをマスターすると、こんな感じに踊れるようにもなるかも知れません。

かなりの練習が必要ですが、アニメーションスタイルのダンスは、場所をあまりとらないので、お家でも練習できると思います。

 

【ANIMATION】アニメーション:まとめ RISING Dance School 黄帝心仙人

 

 

ロボットダンスのやり方!練習方法説明します!のまとめ

 

いかがでしたか?

ここでは、ロボットダンスのやり方!練習方法説明していきました。

 

途中から、アニメーションダンスの解説になりましたが、ご説明した通り、ロボットダンスを理解するためには、ポップダンスと、アニメーションダンスを理解することが大切です。

 

ポップダンスと同様に、アニメーションダンスでも、ウェーブ、ポップのテクニックが、主になっていると思います。

その中に、ロボットなどのテクニックを入れて、ストーリー性を持たせて、不思議なダンスに仕上げていくわけです。

 

また、練習する音楽も大事なので、下記の音楽を使って、練習してみて下さい。

ロボットダンスをするならこの曲を使え!鉄板5曲!

 

すぐにできるようなダンスではないとは思いますが、このようなテクニックを身に付けることで、他のジャンルにも活きてきます。是非、チャレンジしてみて下さい。

 

最後に、世界で大絶賛の、ロボットダンスの動画をどうぞ。

DRAGON HOUSE(ドラゴンハウス)の、チームの1人でもある、NONSTOP(ノンストップ)のソロ動画です。

この動き、もう人間じゃない…世界中で絶賛されまくりのロボットダンス

 

 

 

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