ロボットダンスのやり方!練習方法説明します!

こんにちは。ダンサーの YUUNOSUKE です。
最近、YouTube(ユーチューブ)などで、よく見かけるようになった、あの人間離れしたダンスを、ちまたでは、ロボットダンスと、一口で表現されていますが、実際は、どんなものなのでしょうか?
ロボットダンスに興味はあるけど、どんなもので、どんな技があり、どのように練習したらいいのか?ダンス初心者の方には、ちんぷんかんぷんだと思います。
ダンスに詳しい人でさえ、色々なジャンルを混同してしまう方もいます。正直なところ、ストリートダンスの種類も、細分化されすぎていて、分かりにくい部分もありますが、、、
そんな方のために、ここでは、ロボットダンスのやり方!練習方法を説明していきたいと思います。
この記事を読んでいただくと、ダンスをしていない皆さんでも、理解して頂けると思います。
ロボットダンスをマスターして、ダンスを踊れるだけではなく、会社の余興や、パーティーで披露するのもいいと思います。みんなに喜ばれるでしょう!
よかったら参考にしてみて下さいね。
では、さっそく見ていきましょう!
目次
ROBOT DANCE(ロボット・ダンス)とは?
1960年代の未来映画にヒントを得て、考案されたとされていて、ロボットや、マネキンのように魅せて踊るダンススタイルです。
ロボットが、ギーッー、ガシャッと動くように踊って魅せたり、パントマイムや、POP DANCE(ポップダンス) によく使われています。
ロボットダンスに、全身の筋肉を弾くような動きポップ(POP)を加えたダンスが、ポップダンスと言われています。
さらに、ポップダンスの中に属するダンスの中に、ANIMATION DANCE(アニメーションダンス) があります。
ジャンル的には、ポップも、ロボットも、アニメーションも違うスタイルではありますが、ポップダンスの中に属するダンスとして、アニメーションダンスがあり、アニメーションダンスを踊る時に、使うテクニックが、ロボットダンス、パントマイム、ウェーブ、ポーズ などの解釈でよいと思います。
ですので、ロボットダンスを理解するためには、ポップダンスと、アニメーションダンスを理解することも大切です。
ということで、ここでは、ポップダンスと、アニメーションダンスについて解説していきたいと思います。
ポップダンスは、下記の記事で、ご紹介しているので、良かったら見て下さい。
この記事では、アニメーションダンスの事を中心に書いていきたいと思います。
アニメーションダンスとは?
アニメーションダンスは、アニメーションにおける、コマ送りの動作が語源で、ポップダンスの中に属するジャンルであり、不思議さに、こだわったダンススタイルの総称です。
スローモーションや、ウェーブ、ロボットダンス、パントマイムの動きで、ポーズを取ったりして、トリッキーな不思議な動きで魅せます。
少し前までは、アニメーションというダンススタイルは、1つのジャンルとしては確立されていなかったです。さきほども説明しましたが、ポップダンスの中に属するダンスという認識でした。
ただ、最近では、日本でも、有名なアニメーションダンスチーム等が出てきたことにより、急速に広まり、CMにアニメーションダンスのダンサーが起用されるなど、注目が一気に集まりました。
アニメーションダンスの特徴は?
アニメーションダンスって、そもそも、どういうものなのか?
簡単に言えば、パントマイム、スロモーションのなどの動きを使って、コマ送りのような流れを出して、不思議に踊るダンススタイル。
ストリートダンスの中でも、激しく踊るというよりは、不思議にストーリー性を持たせて踊ったり、演じて踊るというという側面が強いです。
アニメーションダンスの基本と練習方法
それでは、ここからは、アニメーションダンスの基本の動きと、練習方法を解説していきます。
普段使わない体の場所、筋肉などになるので、最初は難しく感じるかもしれませんが、こういったジャンルは、根気よくコツコツ取り組むのが、最大のコツです。日々、練習を積み重ねていきましょう。
ポップ
体の筋肉を弾く、ポップのやり方です。ここでは、胸のポップを中心に解説されています。
胸を動かしやすくする、体のアップ方法も解説されています。
筋肉の使い方も、ていねいに解説されているので、他の場所でポップを打つ場合にも、役に立つ内容になっています。
指のウェーブ
指のウェーブについて解説されています。
指に関しては、今まで、私もそれほど意識していない部分でしたが、指のウェーブができるようになると、ハンドウェーブ全体の質が上がるので、是非、練習してみて下さい。指1本1本動かすのが、難しいです。
個人的には、中指が一番難しかったです 笑
トルネードウェーブ
このウェーブ、難しそうに見えて、比較的簡単にマスターできるので、ウェーブのバリエーションとして、是非、取り入れていきましょう!
ひじのウェーブ
ひじのウェーブについて解説されています。ウェーブのバリエーションも奥が深いですね。
普段しない動きなので、かなり難しいです。でも、ていねいに解説されているので、根気よく取り組みましょう。
タッチウェーブ
タッチウェーブについて解説されています。
タッチしていく手の距離感などが、ていねいに解説されていて、とても勉強になりました。
胸から僧帽筋のウェーブ
胸から、僧帽筋を通すウェーブについて説明されています。
こちらも比較的、簡単にできるので、ウェーブのバリエーションとしてマスターしましょう。
ウェーブ(電流イメージ)
ウェーブ(電流イメージ)について解説されています。
体に電流が走っていくような感じで通すウェーブです。
このウェーブのポイントは、そんなに体を大きく動かしてウェーブを通す感じではなく、ほぼアイソレーションでウェーブを通していくイメージです。
もう1つのポイントは、軸をぶらさない事です。どういうことかと言うと、ウェーブの通したい場所以外の箇所は、ほぼ動かさないという事になります。
首のアイソレーションとバリエーション
首のアイソレーションとバリエーションについての解説動画です。
ポイントは、まずは、首を大きく広く動かせるように練習します。
スローモーション
スローモーションの解説動画です。
ポイントは、スピードを一気に切り替えることです。
コブラ
コブラのテクニックの解説動画です。
胸を前後左右に、アイソレーションを使って動かしていきます。各ポジションのひじの向きにも注意して、練習していきましょう。
ウェーブ〜コブラ〜背中のウェーブ
ウェーブ〜コブラ〜背中のウェーブのテクニックが解説されています。
最初は、ひじで胸を押すようにウェーブするところから、始めます。ウェーブが通っている箇所を意識して、ウェーブの流れをしっかりと把握しましょう。
ロボット
この記事で一番、ご紹介したかった、ロボットのテクニックです。
色々なニュアンスのロボットダンスが紹介されています。奥が深いです。この動きを練習するときは、動きを均等に、スピードにも気を使ってやっていきます。
アニメーションダンステクニックのまとめ
上記で紹介したテクニックを使って、フリーで踊っている動画です。
紹介したテクニックをマスターすると、こんな感じに踊れるようにもなるかも知れません。
かなりの練習が必要ですが、アニメーションスタイルのダンスは、場所をあまりとらないので、お家でも練習できると思います。
ロボットダンスのやり方!練習方法説明します!のまとめ
いかがでしたか?
ここでは、ロボットダンスのやり方!練習方法説明していきました。
途中から、アニメーションダンスの解説になりましたが、ご説明した通り、ロボットダンスを理解するためには、ポップダンスと、アニメーションダンスを理解することが大切です。
ポップダンスと同様に、アニメーションダンスでも、ウェーブ、ポップのテクニックが、主になっていると思います。
その中に、ロボットなどのテクニックを入れて、ストーリー性を持たせて、不思議なダンスに仕上げていくわけです。
また、練習する音楽も大事なので、下記の音楽を使って、練習してみて下さい。
すぐにできるようなダンスではないとは思いますが、このようなテクニックを身に付けることで、他のジャンルにも活きてきます。是非、チャレンジしてみて下さい。
最後に、世界で大絶賛の、ロボットダンスの動画をどうぞ。
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