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ヒップホップダンス(HIPHOP DANCE)とは?

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こんにちは! ダンサーの YUUNOSUKE です。

 

ここ最近では、幼児~お年寄りまで、ダンスが普及してきています。

 

ダンサーとしては、日本にダンスが幅広く浸透してきて、認知度が上がることは、とてもうれしい限りです。

 

 

将来、ダンスがメジャーな仕事として、日本に定着することを切に願います。

 

子供の、将来なりたい職業ランキングに、ダンサーという職種がランクインしてきました。時代の流れを感じますね。

 

 

そう、ダンスと言えばヒップホップダンスと言うぐらい、「ヒップホップダンス」という言葉はメジャーになってきています。

 

では、具体的にはどんなダンスなの?と質問されると、答えるのが難しい人も多いのではないでしょうか?

 

ということで、今回は、ヒップホップダンス(HIPHOP DANCE)とは?というテーマで、ヒップホップダンスの歴史、ヒップホップダンスの種類、ヒップホップダンスのステップの種類、等々、ヒップホップダンスについてまとめました。

 

是非、この記事を読んで、ヒップホップダンスの知識を深めていただければと思います。

 

よかったら参考にしてみて下さい。

 

 

目次

ヒップホップダンスとは?

ヒップホップダンスとは?

ヒップホップダンスは、ヒップホップミュージック に合わせて踊るダンスとして、1970年代後半に、アメリカのニューヨークで誕生しました。

 

しかし、実は、定義をするのが最も難しいジャンルで、時代によって細かく細分化された、色々なダンススタイルが存在します。

 

現在、日本でも、すっかりおなじみのヒップホップダンスは、広い意味で、ヒップホップの曲に合わせて踊る、ストリートダンスの中でも、もっとも代表的なダンス全般のことと捉えられています。

 

アップとダウンのリズムが基本で、大きく身体を使って動きます。色々なステップはありますが、これというルールはなく、色々なダンスの要素が取り入れられています。

 

ヒップホップダンスについては、以下の記事でも詳しく解説しています。

【保存版】ダンスジャンル一覧!23種類のダンスを徹底解説!

 

 

ヒップホップダンスの歴史

ダンスは基本、踊りと音楽がセットです。

音楽シーンの変化により、ダンスも変化してきています。

 

ヒップホップダンスの歴史については、以下の記事で詳しく解説しています。

【まとめ】ストリートダンスとヒップホップダンスの歴史

 

 

ヒップホップダンスの種類

ヒップホップダンスも、細かく分けると色々な種類があり、踊る人の解釈によっても様々ですが、ここでは、代表的なものをご紹介します。

 

 

MIDDLE SCHOOL HIPHOP (ミドル スクール ヒップホップ)

ニュージャックスイングに合わせたダンスで、日本では、昔のEXILEさんなどが踊っている種類のダンスが近いです。最近では、最も身近なヒップホップダンススタイルとして広がってきています。

 

ニュージャックスイングとは、もともとはヒップホップミュージックのジャンルの1つで、アーティスト兼音楽プロデューサーであったテディー・ライリーが、1980年代後半に生み出し、流行したジャンルのことを指します。

 

そのテディー・ライリーのPVなどで踊られたI.S.D. (インターナショナル・スタイル・ダンス) が、日本ではダンスジャンルの1つとして、ニュージャックスイングと呼ばれるようになりました。

 

ニュージャックスイングは、スピードの早い曲調に合わせ、軽快なステップを多く使って動きます。

 

少し昔の話にはなりますが、代表的な海外アーティストでは「MC HAMMER」、「BOBBY BROWN」などが有名です。

 

 

 

日本では一昔前の、テレビ番組「天才たけしの元気が出るテレビ」のコーナーの1つでもあった、「ダンス甲子園」に出演していた「L.L. Brothers」などが有名です。

 

 

UNDERGROUND HIPHOP (アンダーグラウンド ヒップホップ)

アンダーグランドヒップホップは、ダンススタイルの「ヒップホップ(ミドルスクール)」と「ヒップホップ(ニュースクール)」 がミックスされたようなダンススタイルです。

 

重低音に合わせて、大きく重たくステップを踏んだり、ねじれるように体を動かしたり、より強く音楽のビートに体を合わせて踊るスタイルになります。

 

このスタイルも日本独特のスタイルで、より黒人ぽい、深みのあるヒップホップダンスや、ヒップホップミュージックが好きな人は、このスタイルがおすすめです。

 

 

 

LA STYLE HIPHOP (エルエー スタイル ヒップホップ)

ヒップホップや、R&B(リズムアンドブルース)の歌詞や曲にのせて、独自の感性、イメージで表現するダンススタイルです。

 

海外のPVや映画で見られるものの多くは、STYLE HIPHOPと呼ばれています。

 

見た目もおしゃれなので、最近では、人気のスタイルの1つになっています。

 

ヒップホップダンスがART(芸術)と呼ばれ始めてきた時ぐらいからのもので、最近では、エンターテイメント界において幅広く浸透しています。

 

以下の記事でも詳しく解説しています。

おしゃれなダンススタイル!L.A STYLE HIPHOP DANCE(エルエー・スタイル・ヒップホップ・ダンス)とは?

 

 

JAZZ HIPHOP (ジャズ ヒップホップ)

ジャズダンスをベースに、ヒップホップダンスのエッセンスを取り入れた、ダンススタイルです。

 

踊りや振付けは、アーティストのバックダンサーのような、魅せるスタイルが多いです。

 

 

 

HIPHOP JAZZ (ヒップホップ ジャズ)

ヒップホップのグルーブ感、パワー、ジャズのベースでもあるターンやキレのある動きを兼ねそなえたダンススタイルです。

 

日本では、歌手の倖田來未さんや、海外では、Janet Jacksonさんらの踊りがそれに当てはまると思います。

 

彼女たちの踊りを見ても分かるように、「セクシーだけどかっこいい!」 ダンススタイルを求めている方には、おすすめのダンススタイルです。

 

 

 

 

GIRLS HIPHOP(ガールズ ヒップホップ)

ガールズヒップホップは、ヒップホップダンスの中でも、 より女性らしさを強調したダンススタイルです。

 

ボディーウエーブ、胸、ヒップ、ウエストがポイントとなる動きなどが取り入れらており、 他のダンスの要素も取り入れて個性のあるダンススタイルとして進化しています。

 

日本のアーティストでは、AIさんのダンスがこれに当たると思います。

 

ジャズヒップホップと並んで、ヒップホップダンスの入口として、入りやすく好まれるダンススタイルです。

 

以下の記事でも、ヒップホップダンスについて書いていますので、よかったら参考にして見て下さい。

ダンスステップの名前答えます!ダンスの動き・技78種類紹介!

【基本】ヒップホップダンスの超大事な4つの基本ステップ!

【おすすめ】ヒップホップダンス動画サイト!キッズも見てね

 

 

R&B HIPHOP(アールアンドビー ヒップホップ)

通常のヒップホップの曲は、ラップ系のボーカルなどが多いですが、R&Bは、しっとり系のメロディーに合わせてボーカルが歌う、スローな曲が多いです。

 

R&Bは、リズムアンドブルースの略語です。

1950~1960年代、アフロアメリカンの人種差別~貧困文化から生まれたブルースに、1960~1970年代、ロックのビートが加わったリズムアンドブルースが生まれ、1990年代にコンピューターで打ちこんだループなど、電子音中心のサウンドになり、歌い方も軽くなり、R&Bと呼ばれるようになりました。

 

そんな、R&Bミュージックの、歌詞やリズム、メロディーの音に合わせた振付けで踊る、ダンススタイルで、ヒップホップを中心に、様々なスタイルを取り入れたジャンルです。

 

TRIP by ELLA MAI | Choreography by TICA | TICA’S R&B CLASS – Practice (Nov,10th / 2018)

 

 

ヒップホップダンスの基礎

アイソレーション(isolation)

アイソレーションとは、体の各部分を単体で動かす動きで、ストリートダンスの基礎中の基礎でもあります。

動かす部位としては、首、肩、胸、腹、腰、など、たくさんの部位があります。

この、アイソレーションがしっかりできているかで、ダンスの動きもまったく違ってきます。

 

頭のアイソレーション

頭を、前後左右に動かしていきます。

頭の動きにつられて、体の他の部分が動かないように気をつけましょう。特に、ダンス初心者の方は首や肩に力が入りやすいので、余分な力を抜いてリラックスしましょう。

 

・前後

足は肩幅ぐらいに開いて、リラックスして立ちましょう。

首と肩の力を抜いて、少しななめ下方向にめがけて、首を、出したり、引いたりします。

ここで注意する点は、首を前に出したときに、あごが上がらないようにする事です。

前後で首の動きが止まらないように、出すのと、引くのは同じスピード、間隔で動かしていきましょう。 あまり力を入れず、リラックスして、やさしく動かすのがポイントです。

 

・上下

視線は前を向いたままで、「うん、うん」と、うなずくだけです。

リズムを取りながら、上下均等に動かします。

この時も、首や肩に力が入ってしまわないように、リラックスして行います。

 

・左右倒し

頭を左右に倒します。首をかしげる動作です。「あれ、あれ」と動かしましょう。

この動きでは、肩に力が入って、一緒に動いてしまいやすいので、首と肩は切り離すイメージで、やさしく動かしましょう。

 

・左右水平

頭を立てて正面を向いたまま、首を左右に動かしましょう。

この動作では、特に肩に力が入ってしまうので、充分に肩の力を抜く必要があります。

首の筋肉の動かしたい方向を意識すると、肩に力が入って動きやすくなってしまうので、 動かしたい方向と反対の筋肉を意識すると、スムーズに行えます。

 

・8方向

首の自然な位置が、スタートポジションになります。

前 → 右ななめ前 → 右 →右ななめ後ろ → 後ろ →左ななめ後ろ →左 → 左ななめ前 → 前に戻る

以上の8ヶ所のポイントを目指して、頭を動かします。

 

毎回、中心の位置に頭を戻しながら、次のポイントへと、頭を動かしていきます。

なるべく首は倒さないようにして、顔は正面を向いた状態をキープしながら行って下さい。

 

・倒しロール

ラジオ体操などで、首を回す動きと同じ動きです。

前 → 右ななめ前 → 右 →右ななめ後ろ → 後ろ →左ななめ後ろ →左 → 左ななめ前 → 前に戻る

以上の8ヶ所のポイントをなぞるように頭を倒しながら、回しましょう。体が一緒に動かないように、注意しましょう。

 

・水平ロール

8方向でやったポイント通るようにして、頭を倒さず、顔が横を向かないようにして、 水平に頭を回していきます。

 

肩のアイソレーション

肩の先ばかりを意識しがちですが、肩関節の元である、けんこう骨を意識して動かすことで、大きな動きが出来るようになります。

 

・上下

肩の力を抜いて、肩の先ではなく、けんこう骨を意識しながら、両方の肩を同時に動かしましょう。

ひじはリラックスした状態で伸ばして、肩を上げた時に、ひじも一緒に上がらないようにしましょう。

左右同時の動きができたら、右だけ、左だけと、個別に動かしてみましょう。

個別に動かすときには、反対の肩が上がらないように注意しましょう。

 

・前後

両方の肩を、前、後ろ、と動かします。
肩より先の、ひじで動いてしまわないように注意しながら、動かします。

 

・ロール(前回し、後ろ回し)

上下前後を合わせて、肩を回していきます。肩の先ではなく、けんこう骨を意識して動かします。

まず、両肩を後ろに引き、そのまま上へ持ち上げて、前へ下ろします。 そのまま、下から後ろに引いて、また上に上げ、同じ動作を繰り返します。

前回し、後ろ回しの両方できるようにしましょう。

 

・ロール(左右逆回し)

まず、両肩の上下前後に、4つのポイントを決めます。左右の肩は、前後で同じポイント、上下で反対のポイントを通過することになります。

最初に、両肩を後ろのポイントに引き、右肩は上のポイントを通過して前に、肩は逆に下のポイントを通過して、前に動かします。

前で、両方の肩が同じポイントに着いたら、右肩が下のポイントを通過して後ろへ、左肩は上のポイントを通過して後ろへ動かします。

 

この動作を繰り返して行うと、右肩は上からの前回しになり、左肩は下からの前回しと、
逆の回転になります。

両肩が後ろで揃う → 右肩は上のポイント、その時に左肩は下のポイント → 前のポイントで両肩が揃う → そこから、右肩が下のポイント、その時に左肩は上のポイント → 両肩が後ろで揃う。

上記の回し方ができたら、反対の回し方も練習しましょう。

 

胸のアイソレーション

ストリートダンスにおいて、胸や、腰などの、体幹部分の動きはとても大切です。

腕や足などと違って、胸は体の中心にあるので、部分部分を個別に動かせるようになるには、練習による慣れが必要です。 この動作を行うときも、体をリラックスさせましょう。

 

・前後

まず、リラックスした状態で、足を肩幅ぐらいに開いて立ちます。

ここから、胸を、ななめ上に突き出していきます。

胸を、ななめ前に突き出す時は、肩は後ろに引っ張るのではなく、下へ下げるイメージで行いましょう。

次に胸を普通の状態に戻します。そこから、胸を、ななめ下に入れ込みます。

ななめ上 → ななめ後ろ → ななめ上 → ななめ後ろ、を意識して動かしましょう。

 

・左右

胸を、左右に動かします。

肩の力を抜いて、胸の下か、横腹で動くようなイメージで、胸を左右に動かしていきましょう。

肩を水平に保って、肩が上がらないように注意が必要です。

 

・左右倒し

胸を、左右に倒します。
おへそを中心に、体がメトロノームになったつもりで、左右に胸を倒していきます。

体の動きにしたがって、肩も、ななめになっても大丈夫です。

 

・8方向

首のアイソレーションの時と同じように、胸も8方向に動かします。

前 → 右ななめ前 → 右 → 右ななめ後ろ → 後ろ →左ななめ後ろ →左 → 左ななめ前 → 前に戻ります。

右回りと、左回りの両方ができるように練習しましょう。重心は、常に体の中心にあることを意識するのがポイントです。

 

・肩回しロール

8方向のポイントを意識して、各ポイントを通過して、胸を回していきましょう。

右胸 → 胸の中心 → 左胸 → 左わきの下 → 左けんこう骨 → 背中の中心 → 右けんこう骨 → 右わきの下 → 右胸 

と繰り返し、動かしていきましょう。
体の中心の軸から、頭をぶれないように注意しましょう。

 

・肩水平ロール

肩を動かさず、水平に保ったまま、胸を回していきます。この時、胸を1つのかたまりとして考えます。

胸から上をそのまま移動させるように、

右ななめ前 → 前 → 左ななめ前 → 左 →左ななめ後ろ → 後ろ → 右ななめ後ろ → 右

と回していきましょう。 この動作の場合は、頭が胸と一緒に体の軸から外れても大丈夫です。軸から外した回し方とも言えます。

 

お腹のアイソレーション

普段の生活では、ほとんど使わない部分です。

ゆっくりだと、練習しなくてもできるかも知れませんが、音のスピードに合わせて動かせるように、練習していきましょう。

ボディーウェーブ等をする時にも、重要なパーツなので、しっかり動かせるようになりましょう。

 

・お腹の出し引き

お腹の出し引きの練習では、お腹に手を当てて行うと、分かりやすいです。

お腹を、へこませたり、戻したりして、お腹を動かします。

お腹出すというのは、お腹を、へこませた状態から出すという意味なので、正確には元の位置に戻す感じで行いましょう。

 

腰のアイソレーション

胸と同様に、腰のパーツも、ストリートダンスにおいて、とても重要な要素です。

ポイントとしては、腰の動きを止めずに、重心を動かすことが、上達のコツなので、体重を移動しながら、片足立ちでも腰の動きができるように練習しておくと、動きに大きな差が生まれます。

 

・前後

足を肩幅ぐらいに開いた状態で、リラックスして立ち、この体勢で、腰を前後に動かしましょう。

上手くバランスを取りながら、ひざを軽く曲げながら、腰を前後に動かします。

前に出したときも、後ろに引いた時も、ひざは、ほぼ同じ角度で、曲がったままです。

 

・左右

ひざを伸ばした状態で、腰を左右に動かしましょう。
慣れてきたら、少しひざに余裕を持たせて、左右のひざを、軽く交互に曲げ伸びしましょう。

 

・ロール

足を閉じた状態で立ち、腰を回す練習をしましょう。
バランスを保ちながら、腰を回転させます。右回転、左回転、どちらもスムーズにできるようになるまで練習します。

次に、足ふみをしながら、踏んだ足と反対方向へ押し出すように、腰を左右に動かします。

 

足のアイソレーション

ストリートダンスや、ヒップホップダンスでは、つま先や、かかとを使って、重心を変える動きがよくあります。

普段の生活では、かかとに重心を置くことは、あまりないと思いますので、しっかりと意識しながら練習しましょう。

 

・つまさきに重心を置く

つま先に重心を置いた状態で、かかとを動かす練習をしましょう。

足を1歩分開いて立ち、足裏に乗せた体重を、つま先へ移し、軽くかかとが浮くようにします。

かかとに体重がかかっていないことを確認したら、そのまま両方のかかとを外側に向けて開いていきましょう。 いわゆる、内股の状態です。

次に、外に開いたかかとを、内側に入れていき、ガニ股になった状態で、かかとを下ろします。この動作を繰り返しながら、練習しましょう。

 

・かかとに重心を置く

かかとに体重を乗せた状態で、つま先を動かす練習をしましょう。

足を1歩分開いて立ち、足裏に乗せた体重を、かかとへ移し、軽くつま先が浮くようにします。

つま先に体重がかかっていないことを確認したら、そのまま両方のかかとを外側に向けて開いていきましょう。 ガニ股になり、つま先は軽く浮かせた状態にしておきます。

外に開いたつま先を、今度は内側に入れていき、少し内股になった状態で、つま先を下ろします。この動作を繰り返しましょう。

 

ボディーウェーブ(縦)

縦のボディーウェーブでは、自分の体を、頭から、体の正面を使って、ウェーブを通します。

頭 → 胸 → お腹 → 腰 → 足

と、5つのパーツに分けて、ボディーウェーブを通します。

ポイントは、1つ1つのパーツを区切りながら、正確に動かして練習する事です。1つ1つを丁寧に練習していき、最後には、なめらかなウェーブが通せるようにしましょう。

 

上から下へウェーブ通す

1.頭を後ろに倒す。アゴが上を向く感じです。

2.頭をもどしつつ、胸をななめ上に引き上げる。さ骨部分をななめ上に出す感覚です。

3. 胸をもどしつつ、お腹を前に出す。脱力する感じで、ちょっとだらっとすると、お腹が自然に前に出ます。

4. お腹をもどしつつ、おしりを後ろに引く。コツは、ひざをゆるめて、頭の高さは変えずに、ひざを軽く曲げるようにするといいです。

 

下から上へウェーブ通す

1.ひざは少し曲げ、少しおしりが後ろに張り出した状態から、腰を戻もどして、少しお腹を前に出します。

2.お腹をもどして、胸を引き上げます。

3. 胸をもどして、あごを上げます。

4.あごをもどします。

 

最初は、必ず動かしている箇所以外は、動かさないように意識しましょう。最初は難しいですが、少しづつ動かせるようになってきます。

 

動かしている箇所だけで動くようにできると、キレイなウェーブがしっかり通って見えるようになります。

 

ボディーウェーブ(横)

体の側面を使って、ウェーブを通します。

重心が横を移動するので、足を軽く開いた状態から始めます。

頭 → 肩 → 胸、と、もう一方の、ひざ、腰と、もう一方のひざを区切って使います。

ひざを左右、別々に使うことがポイントになります。 体重移動も意識しながら、練習しましょう。

 

アップ&ダウン

アップ&ダウンのリズムの取り方を説明していきたいと思います。

アップ&ダウンのリズムを、しっかりと理解しておかないと、ストリートダンスのステップが上手くできないので、しっかりと覚えましょう。

 

ダウンのリズム

 

ダウンのリズムとは、ダンスリズム(音)に合わせて体を下に落とすようにリズムをとることです。

足を肩幅ぐらいに開いて、ダンスリズム(音)のオンカウントに合わせて、軽く体を沈めるようにリズムを取っていきましょう。

特に注意するポイントを解説していきたいと思います。

 

・頭・胸・腰・ひざの連動

ダウンのリズムを取る時に、ひざだけが動いてしまって、それ以外の場所(頭・胸・腰)が動いていないことがあります。これでは、動きが硬く見えてしまい、ひざにも大きな負担がかかります。

頭・胸・腰・ひざのすべてを自然に連動させて、リラックスした状態で体を沈めていきましょう。

 

・ひざを前に出さずにお尻を真下に沈めるように動く

体を下に沈めた時に、ひざを前に出すと、体が後ろに傾いてしまいます。

ひざを前に出すのではなく、お尻をまっすぐ落とすように、下に沈んでいきましょう。

 

・ひざに無理な力を入れないでやさしく動く

ダウンした際に、ひざに力が入りすぎないように注意しましょう。

基本はリラックスなので、上がる時と、下がる時を同じスピードなるように、やさしく動きましょう。

 

・腕も自分なりに動かす

ダウン、アップのリズムを取った時に、腕が完全に止まってしまう事があります。

自分なりで良いので、腕が止まらないように、体と一緒に動かしましょう。

 

体幹(頭・胸・腰・ひざ)の連動について

リラックスした状態で立って、鼻で静かに深呼吸しましょう。

鼻で息を吸うと、自然に胸が張り、それにあわせて頭も上がり、腰も後ろにそります。

逆に、息を吐くと、胸は内側にへこみ、頭も下がって、腰も前に出ます。

力で強引に動かすのではなく、自然な動きをダウンのリズムに取り入れていきます。

 

頭と胸の付け方について

ダウンのリズムを取りながら、頭と胸も動かす練習をしましょう。

・ダウンのリズムを取りながら、頭を前に出します。(鳩をイメージして)
・ダウンのリズムを取りながら、頭を後ろに引きます。(何かに頭をぶつけるイメージで)
・ダウンのリズムを取りながら、頭を下に落とします。(うなずきましょう)
・ダウンのリズムを取りながら、頭を上に上げます。(背中に頭を引っ付けるイメージで)

・ダウンのリズムを取りながら、胸を前に出します。(胸をななめ上に張りましょう)
・ダウンのリズムを取りながら、胸を後ろにへこませます。(誰かにみぞおちを押されるイメージ)

 

腕の付け方について

両腕を体の側面にそえて立ちます。

両手の親指の内側が、軽く体に触れる感じです。
体を沈めていく時に、ひじを曲げながら、こぶしを引き上げていきましょう。

自分の体が下に沈んで、こぶしの位置が上がるイメージです。

 

アップのリズム

 

アップのリズムとは、ダンスリズム(音)に合わせて体を上に動かして、リズムをとることです。

アップのリズムは、簡単に説明すると、ダウンのリズムの逆になります。

大切なポイントとしては、始まる時の体のポジションが違うという事です。

ダウンのリズムでは、立った位置が、始まりの位置ですが、アップのリズムでは、軽くひざを曲げて沈んだ状態が、始まりの位置になります。

 

ダウンのリズムは立った位置から体を沈めるだけなので、比較的簡単ですが、アップのリズムは、再び軽くひざを曲げて、沈んだ状態に戻さなければいけないので、ダンス初心者の方が、最初につまずくポイントでもあります。

 

ただ、繰り返し練習すれば、必ずできるようになりますので、根気よく練習していきましょう。

 

 

ヒップホップダンスのステップの種類

クリップウォーク(Crip Walk)

シーウォーク (C-Walk)とも呼ばれるステップです。名前の由来は、ギャングが、ギャングに勝利した時に、行うようなステップからきています。

 

 

キック&オープン(Kick&Open)

簡単で、かっこいいステップです。以外と知らない人が多いです。このステップは、足をキックした後に、ひざを開く動きから、その名前が付きました。

 

 

ロック・ザ・ボート(Rock The Boat)

体を大きく左右に、ボートをこいでるように踊るステップです。

 

スライド(Slide)

その名の通り、すべるようなステップです。

 

 

リーボック(Reebok)

シューズメーカーの、Reebokから、その名前が付いたとされています。クラブや、チャールストンのステップを、難しくしたような動きです。

 

クラブ(Club)

かにさんステップです 笑
足の、かかと、つま先を両足で、交互にハの字を描くようなステップです。

 

 

ラコステ(Lacoste)

簡単で、楽しく踊れるステップです。
クラブステップや、ブルックリンステップにも似ています。

 

 

ブルックリン(Brooklyn)

別名、アローとも呼ばれる、簡単でダイナミックな動きのステップです。

 

 

フライングターン(Flying Turn)

体のアイソレーションで、体全体を回して動くステップで、ヒップホップダンスや、ポップダンスで、よく使わえる動きです。

 

トゥループ(Trub)

雰囲気が、カッコいい、基本ステップです。
トゥループは体の使い方が少し難しくて、ダンスの初心者の方には難しいです。

 

 

ホーシング(Hoshingu)

フォーシングとも、呼ばれる簡単でシンプルなステップです。

 

 

ポニー ステップ(Pony Step)

馬が歩いているようなイメージでステップします。
簡単で、カッコいい動きでありながら、楽しい動きのステップです。

 

ロジャーラビット(Roger Rabbit)

ニュージャックスイング時代の、ヒップホップダンスステップで、歴史は古いです。

 

 

インアウト(In Out)

初心者でも簡単に覚えられる、ヒップホップダンスの基本技。

 

 

バタフライ(butterfry)


足を開いた状態で、ひざを中心に内側に巻き込む、あるいは外側に回し、開きながらリズムを取るステップで、ヒップホップの基本的なステップの1つです。

 

 

ランニングマン(Running Man)

近年、J Soul Brothersで有名になった、あのステップです。その場で走っているように、ダウンやアップでリズムを取る、基本ステップです。

 

 

スポンジボブ(Spongebob)

その名の通り、アメリカのアニメキャラクターの、スポンジボブが名前の由来です。ヒップホップの基本ステップです。

 

 

ワーム(Worm)

上半身から、下半身へウェーブをする技です。

 

 

チャールストン(Charleston)

ジャルストンとも、呼ばれたりもします。歴史も古いステップです。

 

 

ポップコーン(Popcorn)

プライパンで、ポップコーンが跳ねるイメージから、作られたステップで、はじけるような元気なステップです。

 

 

ビズマーキー(Biz Markie

初心者でもすぐに踊れる、ヒップホップダンスの基本ステップです。ビズマーキーは、ヒップホップダンス特有の、前ノリのリズムで踊ります。

 

 

ハッピーフィート(Happy Feet)

ヒップホップダンスや、ハウスダンスで使われることが多いステップで、ラコステや、クラブステップの応用のようなステップです。

 

 

パーティーマシン(Party Machine)

同じようなステップで、ポップコーンステップ、ブロンクスステップ、スポンジボブステップなどがあります。さほど違いはないのですが、パーティーマシンは、腰のひねりが少し違います。

 

 

スネーク(Snake)

アイソレーションの、応用でできる技です。
サイドウェーブと、似た感じの動きになります。

 

 

シェイク(Shake)

上半身を振り回す感じの、特徴的なステップです。

 

 

ポールチェンジ(Paul Change)


足を一瞬で、入れ替えるステップです。
単体で使うというよりも、振付けの間に入れると、カッコいいステップです。

 

 

パドブレ(Paddbre)

こちらも、振付けの間に入れたり、複数で、グループダンスしたりする時に、フォーメーションを変えたりするのに有効なステップです。

両足をクロスしながらリズムを取るステップで、ハウス、バレエ、ジャズダンスなどでも、よく使われるダンスの基礎中の基礎ステップです。ただ、ダンスのジャンルによって音の取り方や、形が少し違ってきます。

 

 

ダンスファッション

ダンスと、ファッションには、密接な関係があります。それぞれのジャンルを生んだ文化や時代には、それぞれに特有のファッションがあります。

 

昔から、人気のある定番ブランドとしては、adidas(アディダス)、NIKE(ナイキ)、PUMA(プーマ)、Timberland(ティンバーランド)、KANGOL(カンゴール)、などがあります。

 

adidasは、昔から、ブレイクダンスをする人に愛用されてきましたし、NIKEなんかは、今現在でもシューズを中心に幅広い層、ダンスジャンルの方に人気のブランドです。

 

Timberland(ティンバーランド)は、ブーツが有名ですし、KANGOL(カンゴール)は、ハンチングなどの帽子が有名です。

 

ヒップホップダンス なら、オーバーサイズのダボっとしたファッション、ロックダンス ならスーツや、ボーダー模様の服、ハウスダンス なら、細身のカジュアルな格好など、そのジャンルを生みだした人や、人気のあったダンサーが、流行らせたものがあります。

 

ファッションも、踊りと同様に自己表現なので、各ジャンルで定番みたいなものはありますが、自分のキャラクターを活かせたり、自分がかっこいいと思うファッションを考えてみましょう。

 

最近では、定番も、くずれつつあるのかなと思うほど、ファッションも多様化してきています。

 

ファッション1つとっても、それだけでダンスの見栄えに影響してきますので、ダンスの練習とともに、自分に合うファッションを研究してみましょう。

 

 

ダンサー定番のファッションブランド

ダンサーが着用しているファッションや、アイテムなどには、いくつかの定番ブランドもあります。

 

着心地がいいジャージや、動きやすくシルエットがいいスウェットパンツ、踊りやすい靴など、長年にわたって、色々なダンサー達に愛用されているブランドを、ご紹介したいと思います。

 

よかったら参考にして見て下さい。

 

 

adidas(アディダス)

特に、アディダスは、B-Boyに人気があります。昔ながらの、定番の3本ラインジャージと、adidas SUPER STAR(アディダス スーパースター)が有名です。

⇒ adidas Online Shop

 

 

NIKE(ナイキ)

NIKE AIR FORCE1(ナイキ エアフォースワン)も、不動の地位を築いています。ダンスシューズの定番スニーカーの1つです。

⇒ NIKE 公式 楽天市場店

 

 

PUMA(プーマ)

プーマの、SUEDE(スウェード)も、ヒップホップダンス、ハウスダンスをしている人に愛用者も多く、踊りやすい定番スニーカーの1つです。

⇒ プーマ公式オンラインショップ

 

 

Reebok(リーボック)

リーボックのスニーカーも定番アイテムです。

⇒ Reebok ONLINE SHOP

 

 

Timberland(ティンバーランド)

イエロー革のブーツが有名です。昔、ヒップホップダンスをしていたダンサーはよく履いていました。今は、男女問わず、ファッションアイテムとしても人気です。

⇒ ティンバーランド公式ショップ

 

 

KANGOL(カンゴール)

カンガルーのロゴでお馴染みのカンゴールは、ハンチングや、ハットが人気のアイテムです。

⇒ カンゴール公式オンラインストア

 

 

Champion(チャンピオン)

チャンピオンの、オーバーサイズスウェットパンツも有名です。生地もしっかりしていて、激しいダンスをサポートしてくれるアイテムです。

⇒ Champion Hanes 公式

 

 

Hush Puppies(ハッシュパピー)

ハッシュパピーのシューズは、ポップダンスをする人なら誰でも憧れる、定番アイテムです。

⇒ Hush Puppies APPAREL

 

 

New Era(ニューエラ)

ニューエラのキャップは、ヒップホップファッションの定番です。今では、色々な世代、スタイルの方に愛用されています。

⇒ ニューエラ公式オンラインストア

 

 

DIESEL(ディーゼル)

ディーゼルは、デザインがおしゃれで、おしゃれが好きなダンサーの愛用者が多いです。少し価格帯は高いですが、個性的なデザインの物が多いので、人と違う物がよいという方には、おすすめです。

⇒ ディーゼル公式オンラインストア

 

 

Ralph Lauren(ラルフローレン)

ラルフローレンも定番です。もともとは、シンプルで、キレイ目なアイテムが多いですが、ボーダーのポロシャツなんかは、ダンサーの間で大流行しました。

⇒ ラルフローレンオンラインストア

 

 

GUESS?(ゲス)

1990年代の、NEW SCHOOL系のダンサーは、みんな、ゲスのダボダボのデニムパンツを、よく穿いていました。

⇒ GUESS/ゲス公式通販サイト

 

 

Gap(ギャップ)

昔から、シンプルなアメカジウエアで、ダンサーにも愛用者が多いです。

シンプルだけど、トレンドを取り入れたスタイリッシュなデザインを兼ね備えたブランドとして、世界中で親しまれています。

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ヒップホップダンスの多様化

ヒップホップダンスは、時代とともに、進化していて、色々な スタイル が生まれたり、複雑に枝分かれしてきています。

 

ここでは、ヒップホップダンスから派生したジャンルを解説したいと思います。

 

 

ヒップホップダンスから派生したジャンル

SHAKE(シェイク)

1981年に、ニューヨークにあるハーレムで、Al B(アル・ビー)が起こした、ヒップホップの流派で、ダンスクルーである、ハーレム・シェイカーズ(Harlem Shakers)が流行させたダンススタイルと言われています。

 

上体や、ひざ下を震動させるような動きが特徴で、POP DANCE(ポップダンス)の技術や、現在では、靴と、帽子のトリックなんかも取り入れられています。

 

 

 

KRUMP(クランプ)

L.A.(ロサンゼルス)サウスセントラルで、TOMMY THE CLOWN(トミー・ザ・クラウン)が、道化師の格好をしてダンスを踊り、人気を博しました。

 

トミー・ザ・クラウンが踊る、CLOWN DANCE(クラウン・ダンス)から、弟子の、TIGHT EYEZ(タイト・アイズら)が発展させて、生み出したダンスと言われています。

 

また、犯罪も多い、情勢不安定な、ロサンゼルスの、サウスセントラルの過酷な状況の中で生きていく若者達が、 厳しい環境を生き抜くための手段として、生み出したダンススタイルです。

 

もともとは、ストリートで頻繁に発生する抗争や暴力を、ダンスに取って代えることで解消しようという運動から生まれたダンスでもあります。 代表的な、3つの動きが基本となります。

 

・ストンプ(足を踏み付ける)
・チェストポップ(胸を突き出す)
・アームスイング(腕を振り下ろす)

 

クランプは、怒りなどの感情を表現した激しいダンスで、胸や、腰を前後に振ったり、相手を殴りつけるような動きが特徴的です。

 

グループで踊るというよりも、バトルや、セッションがメインとされています。

 

 

 

DOUGIE(ドギー)

アメリカ、ロサンゼルスのストリートや、ビーチで、10代の若者達の遊びの中から生まれたダンススタイルです。

 

ジャークというステップが流行する中で、生まれた上半身のグルーブだけで、音楽に乗る新しい動きです。

 

また、ヒップホップといえば、ダボダボのジーンズというイメージでしたが、逆にピタピタのスキニージーンズ等で、 踊られていたことから、注目されました。

 

ちなみに今では、ヒップホップシーンでも、スキニージーンズは定着してきています。

 

 

 

TURFING(ターフ)

ターフ(TURFING)は、2000年代の初めごろに、カリフォルニア州オークランドの若者たちが、始めたのが起源だと言われています。

 

Jeriel Bey(ジェリエル・ベイ)の、チームThe Architeckz(アーキテクズ)によって、世の中に浸透し、人気になったスタイルです。

 

ターフは、POP(ポップ)、PANTOMIME(パントマイム)、WAVE(ウェーブ)ANIMATION(アニメ―ション)SLIDE(スライド)、などの動きも取り入れられていて、他のダンスジャンルの動きが、色々とまざったようなダンススタイルです。

 

即興で踊られることが多く、自然な発想を活かしたアイデアがベースになっていて、演じるような要素が強いのも特徴的なダンススタイルです。

 

 

 

JERKIN(ジャーク)

ジャーク(JERKIN)とは、2000年代後半ごろに、アメリカのカリフォルニア州から発祥したと言われています。

 

このダンススタイルの中には、HIPHOP(ヒップホップ)の要素の他に、KRUMP(クランプ)や、SAMBA(サンバ)のようなステップも取り入れられています。

 

代表的な動きとして、急にひざを曲げて腰を落とし、回りながら起き上がる、Pin Drop(ピンドロップ)などがあり、ブレイクダンス次いで、アクロバティックな動きに発展しています。

 

 

 

ヒップホップダンスおすすめ動画

ここでは、昔のものから、最近のものまで、おすすめのヒップホップダンス動画をご紹介したいと思います。

個人的な趣味満載かも知れませんが、是非、ご覧になって下さい。

 

 

Misfitss (Live At Brooklyn)

 

 

HENRY LINK SHOWCASE COMPILATION

 

 

Streetstar 2012 Niako Hip Hop Judge Showcase

 

 

DANCE@LIVE 2011 Electric Trouble

 

 

12 Guestshow【D’OAM】| 20140907 Urban Rhythm “The last day of summer”

 

 

HEX BEX+sucreamgoodman – “PROPS” danceshowcase

 

 

Beat Buddy Boi 『B-BOIスクランブル』(full ver.)

 

 

天然+masato+RISA+ERI+KAEDE+天授+MIZUKI+Sumie+TETSU+show+HALUNA+KYO-KA+SHO-HEY / THE ABSOLUTE vol.6

 

 

ヒップホップダンス(HIPHOP DANCE)とは?のまとめ

 

いかがでしたか?

私も思うのですが、ヒップホップダンスって、奥が深いです。

 

長い間、ダンスに携わっていても、まだまだ知らないことが、いっぱいあるように思います。

 

ここまでっていう、終わりがないから、逆に面白いかも知れません。

 

今では、インターネットが普及して、簡単にヒップホップダンスの動画や情報が、手に入ります。

 

ヒップホップダンスをすることで、色々、得るものも多いと思います。

ダンスはおすすめ!ダンスを通して得した5つのこと!

 

是非、ヒップホップダンスの知識を深めて、是非、ヒップホップダンスにトライしてほしいと思います。

 

 

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